名 称: 一般社団法人ふくしま県域災害支援ネットワーク
略 称: FNAD(Fukushima Network Active in Disaster "エフナッド")
設 立: 2024年(令和6年)6月24日(任意団体として、2022年5月20日より活動開始)
代表者あいさつ

代表理事 天野 和彦
福島県では、東日本大震災の後も多くの地震災害や水害が発生しています。また、広い県土には国内有数の豪雪地帯や火山地帯も存在します。東日本大震災では、市民による支援団体が数多く設立されました。その中には、今現在も地震と津波、原発事故による直接・間接の被害者のため、地域の復興のために活動している団体が少なくありません。
一方で、今後の災害に目を向けると、着実に進む人口減少および地域の担い手不足により、個々の団体の努力や備えだけではできることには限界があります。
全国で頻発する大規模災害に対し、ネットワークの力で支援力を上げようという動きが官民で進んでいます。民間では「全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)」が設立され、各都道府県域の民間支援団体のネットワークも形成され始めています。国からは、行政、民間支援団体(市民団体・企業)、社会福祉協議会(災害ボランティアセンター)の三者連携が進められています。
このような中、まだまだ東日本大震災の復興途上の福島県でも、新たな災害に備えるために、県域のネットワークおよび災害中間支援の役割を担う組織として、当団体を設立しました。県内で発生する災害に対して、支援団体同士の連携、行政・社協との連携、県外からの支援の受け入れ調整など、支援活動がより円滑に進むように連絡調整活動を行います。また、県外の災害に対しても県内の資源を有効に活用して貢献できるよう準備します。
関係者の皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
福島県会津若松市生まれ。
障がい児教育を専門として15年間、障がいを持った子どもたちの教育に携わる。
1997年大玉村教育委員会社会教育主事。
2002年より福島県教育庁生涯学習文化グループで「県民カレッジ」の立ち上げ準備を行なう。
2004年より福島県男女共生センター勤務。
2011年3月11日の東日本大震災、東京電力福島第一原発事故に際し、約2500人の被災者を受け入れ、福島県内最大規模といわれた「ビッグパレットふくしま避難所」で、県庁運営支援チーム責任者を務めた。
当団体の目的・事業
定款より
(目的)
当法人は、福島県内の自然災害において、被災者の状況やニーズに合わせた多様かつ効果的な支援活動が実施されるよう、平時・災害時を問わず災害時の支援活動に関わる民間団体(NPO等)への中間支援及び多様なセクターとの連絡調整、協働推進を行い、災害に対するレジリエンスの高い社会づくりに寄与することを目的とする。
(事業)
本会は前条の目的を達成するために次の事業を行う。
⑴ 県内の民間団体(NPO等)の災害支援活動に対する中間支援(情報、資金、資源の直接的・間接的提供とその連絡調整)
⑵ 民間、行政、社協、企業等多様なセクターの間の情報共有や連携協働の促進
⑶ 県外からの民間団体および、他のセクターによる災害支援活動と県内の民間団体との連絡調整
⑷ 災害支援に関するコーディネートのスキルを持つ人材の育成
⑸ 災害ケースマネジメントの普及や人材の育成
⑹ 県民や民間団体(NPO等)に対する災害支援への啓発
⑺ その他法人の目的を達成するために必要な事業
組織
代表理事 | 天野 和彦 | (一社)ふくしま連携復興センター 代表理事、福島大学 人間発達文化学類 特任教授、日本災害復興学会 会長、(一社)みちのく復興・地域デザインセンター 代表理事、一人ひとりが大事にされる災害復興法をつくる会 共同代表 |
理 事 | 内山 愛美 | (特活)ふくしまNPOネットワークセンター 理事 |
理 事 | 馬目 一浩 | 災害支援ネットワークIwaki 代表 |
監 事 | 片平 祥則 | (一社)ふくしま連携復興センター 事務局長 |
事務局長 | 岩﨑 大樹 | (一社)オープンデータラボ 代表理事 |